Detour展 東京 参加アーティスト

吉本直貴

Yoshimoto_490 吉本直貴のノートブックには、形態の研究や3次元のピースが描かれており、遊びながらも、驚きに満ちた数学の世界に浸ることができる。

山梨県生まれ。1965年、東京藝術大学工芸科卒業。71年、「ヨシモトキューブ」を考案し、彼の名が世間に知れ渡ることになった。このデザインは、キューブを三次元空間に均等に分割する方法を模索している過程で発見したものである。72年、そのキューブを初めて紹介した個展「立方体から空間へ」(東京)を開催。81年、作品3種「ヨシモトキューブNo.1,No.2,No.3」が、商品として生産され、同年、ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションとして所蔵された。99年〜01年にかけて個展「多面体の展開」、「高次元立方体」、「YOSHIMOTO SCOPE」を開催。後に、独自の多面体の研究にもとづいた「ヨシモト平行四辺形」「ヨシモトスコープ」のようなプロダクトを開発、著書も出版している。

造形作家





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