ハーバード大学


Year: 2006

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モレスキンがハーバードと道を歩む

ハーバード大学大学院デザイン学部は、教室での授業を補完する校外実習としてフィールド・トリップを教育課程に組み込み、学生たちに異なる創作環境を体験させている。行き先がどこであれ、ハーバードの学生たちは教室に戻ってからの批評と分析のために、旅先での思考やアイデア、スケッチの記録が求められている。ハーバードのパーソナライズ版モレスキンはそのイベントのツールの一つとして制作され、課題に最適な記録道具として学生たちに配布されている。

デザインを学ぶ学生たちにとって、ポケットサイズのモレスキン・スケッチブックは完璧なツールとなりうる。バッグやポケットにすんなり収まり、これさえあればすぐにアイデアやコンセプトを書き留めておくことができる。このコースの受講者は絶えず移動することになるため、モレスキンの手軽さは活用性がとても高いのだ。

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大学のパーソナライズ版スケッチブックには、その表紙の上段部分にハーバードの校章が大きく刻印されている。そして、スケッチブックの薄い中性紙のページによって、鉛筆や水彩、木炭などのメディアを問わず、あらゆるアーティストの要望を適えるツールとなっている。薄くても次のページに裏写りすることがないため、特にインクに適したスケッチブックだともいえる。

ハーバードはノートブックの帯として、あえて伝統あるモレスキンそのままの帯を選んだ。このモダン・デザインのアイコンがプロダクトの大きな付加価値となり、このノートブックが価値あるアイテムだということを、ひと目で認識できると大学は考えたのだ。そして、学生からも教授たちからもこのパーソナライズ版ノートブックは熱狂的に受け入れられた。これがハーバード初のパーソナライズ版ではないが、今後も新たなエディションが生まれていくに違いない。