ヘルベチカ


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ヘルベチカ(Helvetica)は世界で最も普及している書体のひとつです。ヘルベチカの誕生50周年を記念して制作されたゲイリー・ハストウィット(Gary Hustwit)監督映画「Helvetica」は、この馴染み深い書体の誕生を描いたドキュメンタリー映画です。タイポグラフィーやグラフィックデザインが私たちの生活にどのように影響しているかを探求しています。

Helveticaはマックス・ミーディンガー(Max Miedinger)とエドアルド・ホフマン(Eduard Hoffman)によりデザインされ、 スイス、ミュンヘンシュタインにあるハース活字鋳造所で1957年に発表されました。デザインとその用途に対する当時の一般的な発想に変革をもたらすため、ヘルベチカにはあらゆるクオリティーが盛り込まれました。

ヘルベチカは初め、ノイエ・ハース・グロテスク(Neue Haas Grotesk)と呼ばれていましたが、1960年、より国際的な響きであり、スイスのラテン語名である“ヘルベチカ”に改名されました。

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ヘルベチカはその明快でシンプルなスタイルから書体の典型となりました。主張しない書体はデザイナーがアイディアを表現する際に重要なツールなのです。

ヘルベチカ・プロジェクトは2008年10月21日から28日まで、プチグラパブリッシング(Petit Grand Publishing)オーガナイズのもと東京ラフォーレミュージアムでエキシビションを開催しました。会場のある原宿は、20年以上の間文化活動の温床であり新しいトレンドの基準となるエリアです。素晴らしいアイディアを生み出すコンセプチュアルな空間に必要なもののひとつにモレスキンがあります。MOLESKINEはヘルベチカ・プロジェクトのための2冊の特別なノートブックを作りました。

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helvetica_2.jpgヘルベチカ限定版のモレスキンは、著名なグラフィック集団グルーヴィジョンズ(Groovisions)によりデザインされた赤と黒の2種類です。中身にはそれぞれヘルベチカ書体の歴史がシルクスクリーンで印刷されています。商品はオンラインストア、もしくは一部のお取扱い店で購入できます。

Link:

http://www.helvetica-web.com/

http://www.helveticafilm.com/