Moleskine custom edition for Picasso’s
Moleskine Custom Edition

ポーラ美術館20周年記念展「パブロ・ピカソ」:青の時代を超えて

1900年に初めてパリを訪れたピカソは、その後4年近くバルセロナとパリを往復する生活を送りました。1901年以降、後に「青の世代」と呼ばれた20歳から23歳仁頃、ピカソは一度描いたカンヴァスを何度も塗り替えて模索を繰り返し、青を主調色に深い精神性を纏う重厚な作品を制作していました。

モレスキンのノートブックは2世紀もの間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイおよびブルース・チャトウィンなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。その起源は、20世紀初頭、文学的モダニズムの黄金時に遡ります。パリが当時のクリエイティブのメッカであり、創作者がパリの街を歩き回り、カフェで座りながら小さなノートブックにメモをとっていた時代となります。その時代では様々な人が黒いノートブックを手に持ち、貴重なスケッチやメモ、ストーリー、アイデアを書き込んでいました。

今回はピカソの愛好者はもちろん、模索を繰り返した若きピカソのように、ノートを携えペンを走らせながら作品や作家に触れてほしいという想いのもと実現したパートナーシップから作り上げたノートブックです。

Moleskine custom edition for Picasso’s
Moleskine custom edition for Picasso’s

若き日のピカソに想いを馳せたカスタムエディション。

2022年9月17日~2023年1月15日にポーラ美術館20周年を記念した「ピカソ 青の時代を超えて」 展が開催。

ピカソの原点である「青の時代」を超え、実験的なキュビスムの探究、さらに円熟期から晩年に至るまで、91年の生涯を通して旺盛な制作意欲を絶やすことのなかったピカソ。

「青の時代」をテーマに、深い紺色のハードカバーには箔押しのロゴ、《海辺の母子像》が中面と紙帯にプリントされた、本展覧会のオリジナルデザインです。

このノートブックを手に持ち、ピカソのように自分のクリエイティブの力を解き放ちましょう。

Moleskine custom edition for Picasso’s
Moleskine custom edition for Picasso’s