同期のトラブルシューティング

同期の仕組み

デバイスは、Google、iCloud、Exchangeなどのカレンダーアカウントに接続し、そこにカレンダー情報を保存します。Timepageは、直接アカウントプロバイダーではなく、デバイスと同期します。

イベントがすぐに同期されない理由は何ですか？

バックグラウンド同期の速度は、Timepageが開かれる頻度を含むさまざまな要因に基づいてAppleによって決定されます。これは、バックグラウンド同期に依存するすべてのアプリに影響する問題です。

また、Timepage以外でイベントを作成した場合（例：デスクトップアプリ）、このアプリがイベントをすぐにプロバイダーに同期しない可能性があります。同期後、デバイスは新しいデータを同期する必要があります。それによってTimepageがそれを見ることができます。

ほとんどのお客様にはデータ同期の問題がないと見られますが、何かおかしいと感じた場合は、以下の手順を試してみることをお勧めします：

iOSにカレンダーアカウントを追加する
Timepageがカレンダーと同期するためには、アカウントをiOSに追加する必要があります。デバイスの設定アプリに移動し、カレンダー、アカウントの順に進みます。アカウントがリストされていて、カレンダーがオンになっていることを確認してください。
低電力モードをオフにする
デバイスの設定アプリに移動し、バッテリーを選択し、「低電力モード」がオフになっていることを確認してください。 バックグラウンドアプリの更新を確認する
デバイスの設定アプリに移動し、一般、バックグラウンドアプリの更新の順に進みます。
"バックグラウンドアプリの更新"がオンになっていることを確認し、Timepageがオンになっていることを確認してください。
iOSのアカウント同期設定を確認する
デバイスの設定アプリに移動し、カレンダー、アカウント、新しいデータの取得の順に進みます。"Push"をオンにします。 特定のアカウントタイプがプッシュをサポートしていない場合は、フェッチに設定する必要があります。"フェッチ"で"15分ごと"を選択して、アカウントを最新の状態に保ちます。
非表示になっているカレンダーを表示する
Timepageで、メインメニューに移動し、設定、カレンダーの設定に進み、表示したい各カレンダーがチェックされていることを確認してください。
Timepageにカレンダーアクセスを許可する
デバイスの設定アプリに移動し、プライバシー、カレンダーの順に進み、Timepageがオンになっていることを確認してください。 1か月以上の同期を行う
デバイスの設定アプリに移動し、カレンダー、同期の順に進み、"すべてのイベント"を選択してください。